私たちが“ミラノ・マダム”とお呼びしている栗原登志恵さんは、雑誌『CLASSY.』や『STORY』などで活躍されているスタイリスト。イタリア人のご主人と結婚された後、イタリアはミラノ在住の正真正銘ミラノ・マダムです。
仕事で日本に帰国された時には、よく私たちのオフィスに立ち寄ってくださいます。そんなとき、「可愛いコみつけたの〜」と手みやげをプレゼントしてくださることもしばしば。イタリアの可愛いコ、いっつもスタッフに大好評なんです。
今回は、こんなニワトリやひよこのオブジェを。白い羽がふわふわなのに、足の爪が妙にリアルなところがチャームポイント。ちょうどイースターを前に、アッシジを訪れた折、八百屋さん(町のなんでも屋さんみたいな感じ? 紙袋にも味があります)の片隅で発見したんだそう。
そんな田舎町の八百屋さんで、こんなクォリティーのオブジェが売られているなんて、さすがイタリア。感性の豊かさを感じます。
マダム登志恵さん、いつもイタリアのカワイイ・リサーチの特派員さながらに、いろいろなものを私たちに教えてくださって、ほんとうにありがとうございます! またこの子たちのお仲間が増えるのを楽しみにしていまーす!
K隊員