2009年11月25日水曜日

オーバル・プレート、クリスマスギフトにいかがですか?

“パーソナライズド・オーバル・プレート”は、オーダーメイドで、“世界にひとつだけ”のオリジナル・アイテムをお作りするサービス。“ミニ”も加わりました……は、先日お知らせしたとおりです。

本格的なギフト・シーズンを前に、“自分だけの”オンリーワンだけでなく、“あの人だけの”と考えて、プレゼントで差し上げても素敵と注目を集めております。

どんな刻印にしようかと、プレゼントする相手のことに思いを馳せる……そんな時間も含めて、思いのこもったスペシャルなギフトになること請け合いです。さ・ら・に! 印字の内容がプリントされた、これまたスペシャルなミニBOXに入れてお届けしておりますので、きっとお相手の方は、箱を目にした瞬間から、笑顔がぽろりとこぼれちゃいますよ。


どんな言葉を刻もうか、なかなか決められないわ……というお声もいただきますが、12月6日(日)までにお申し込みいただいた場合は、クリスマス前の12月23日(水)までに、ショップにご用意が可能です(online shopも同様、23日までにお届けいたします)。

なにぶんオーダーメイドでご用意いたしますので、出来上がりまでにお時間を頂戴いたしますが、ありったけの感謝や親愛の思いを込められるプレゼントをお探しのお客さまには、ぜひともご検討いただきたい一品です。

K隊員

2009年11月21日土曜日

この土地がくれたもの……の映画が!

クロニクル・ブックス・日本語版のなかでも、一二を争う“シブめ”のタイトル『この土地がくれたもの』は、刊行してから今年でちょうど10年。有機農業、地産地消、食育……そんな言葉が、この10年のあいだに、ずいぶんとポピュラーになりましたが、この本の著者、マイケル・エイブルマンさんは、そうした新しい農業を切り開いた、いわば先駆者の一人です。


ただ、彼の農場が位置するゴレタ・ヴァレーにはどんどん住宅が押し寄せてきて、気がつくと、農場は住宅に取り囲まれていたという事態に! 当然のように、“ニワトリの鳴き声がうるさい”“たい肥の臭いが耐えがたい”と周囲との軋轢が巻き起こりますが、最終的にはコミュニティの人々に愛される農場となっていくという過程を描いた(感動の)読み物です。

この『この土地がくれたもの』の原著である『On Good Land』をもとにしたドキュメンタリー映画が存在する、という話は聞きおよんでいたのですが、なんと、1回限りではありますが、日本語字幕つきで上映されることになりました。

来る11月27日(金)、28日(土)の2日間、代々木のオリンピック・センターで開催される『国際有機農業映画祭』(シブい!)にて、28日(土)17:25より、タイトルは『ビヨンド・オーガニック』。当日券がなく、前売り券のweb上での受付も終了していますが、ご希望の方は
 国際有機農業映画祭の実行委員であるペブル・スタジオの堀口さん info@seedandgrow.net まで
 希望のチケット(27日用のチケットは1,500円、28日用は2,000円、2日通し券は3,000円)
 お名前、返信用メール・アドレス+“FFのブログで見た”と明記のうえ、お問い合わせください!
 11月25日(水)17:00まで、ご対応いただけます!

なかなかに盛りだくさんな映画祭です。ほかにどんな映画が上映されるかは、映画祭のHP をチェックしてみてください。

世話人T

★ 『この土地がくれたもの』の詳細は、こちらでご覧ください


2009年11月13日金曜日

(おひさしぶり)まえだやの夜

“ぜひ連れて行って”とおっしゃるお知り合いをお連れして、ひさしぶりに中目黒の「まえだや」に。もちろん、腹ペコ隊員Kなどもいっしょで、総勢5名。


駒沢通りを曲がって路地に入るとすぐ目に入るこの景色が、やっぱりここんちの“売り”です。日常からぐっと引きはがされて、“さあ、食べよ!”という意識のスイッチが入る……のは私だけでしょうか。

いつもどおりに、「キャベツとニンニクみそ」をぽりぽりしながら、生ビール(梅酒の隊員もいますが)で乾杯! 「セロリとキュウリのニンニク和え」「中華風冷奴」も、炭火の準備が整うまでの定番メニュー。


さてさてと、準備のできた炭火の上で、まず「ラムネギ塩」を焼きはじめます。これ、おいしいんです。お連れした方も、“おいし〜い〜”と目が輝いてます。よかった! 続いて、「ラムロース」を網の上で焼き継ぎ、そのあとが「ジンギスカン」。途中で、白ワインに切り替えて、飲むわ、食べるわが続き、締めの「ニラ玉雑炊」へと至福の時間が流れます。




(*一番上がラムネギ塩。畳んで焼くのがお作法です。続いてロース肉、そしてジンギスカンです)

食べログなどでもみなさんふれてらっしゃいますが、「まえだや」の人気の秘密は、ジューシーでやわらかい肉の味。それは、もう100%賛成なんですが、もうひとつの“味”は、ご近所の味といえばよいのか、お店を切り盛りする前田さんとお客さんが醸し出す、“行きつけの食堂”的居心地のよさ、これがなかなかに得難い味なんです。

小学生くらいの子どもを連れたお母さんとその友だち、あるいは、友だち同士が、偶然別の友だちとお店で出くわしたり、そんな光景を何度も目にしています。今回も、私たちの宴たけなわのところに、ひょっこり岡尾美代子さんが登場(仕事場がご近所)……そんなご近所感満点のわりに、“常連さん”だけが優遇されるわけではなし。

常連さんを目の前に、前田さんはオーダーが入るたびに、けっこう真剣な表情で肉をスライスしていてたりして。その独特のバランスに私たちは安心し、あらためて炭火へと向かい、会話に花が咲くのかもしれません。

あ〜、また行きたい。気温が下がってくると、なおさらです!

世話人T

この割り切れたホームページも、第3の“味”です。

お手洗いの中の“作品”も、訪れた際にはぜひ鑑賞したい第4の“味”かもしれません。


2009年11月7日土曜日

クリスマス限定ご予約承り中!

11月に入り、早くもクリスマスツリー点灯なんてニュースも耳にするようになりましたが、ドレス・ア・ドレスのギフト・シーズン限定アイテムのご予約がスタートいたしました。


ドレス・ア・ドレスでは、毎年、ルビー、エメラルド、サファイアを用いたアイテムをご用意していますが、今年は、人気者"Marie(マリー)"のデザインで登場いたします。その名も、"Marie" Merry Christmas。ネーミングからしてなんだかワクワクしてきませんか?

"Marie"が持つ可憐さをキープしつつも、カラーストーンならではの華やかさをプラスしてくれます。アイテムは、各色のリング:21,000円(ちょっぴりおトクな3本セット:56,700円もございます)と、ネックレスが2種類(お花が2輪ドロップしたデザイン:32,550円、お花がリース状になったデザイン:47,250円)です。

いずれのアイテムにも、リングケース/ネックレスケースをお付けいたします。クリスマスギフトや、自分へのご褒美プレゼントにもぴったりです。詳細は、online shopで → 確認してください!

耳より情報

11月18日からの発売に先がけて、11月17日までに、各shop店頭+online shopでご予約いただいた方には、すてきなプレゼントをご用意いたします。どんなプレゼントかはお楽しみに。

12月25日までの期間限定、この季節だけのアイテムですので、どうぞお見逃しなく

K隊員