弥生美術館で開催中の『水森亜土展』を見に行ってきました。
キャリアの長い“亜土ちゃん”だけに、展示品もさまざま。1960年代のハワイ留学(1ドル=¥365の時代!)に描いた絵日記や思い出の品、60年代後半から70年代にかけて、全盛期のグッズの数々(キティ以前の話ですよ!)、そしてセクシーな油絵(欲しい !!)などなどなど……。
あらためて感じたこと。あの二等身のイラストも、アクリルボードのお絵描きパフォーマンスも、オリジナリティのかたまりのようなもの。いままでそう意識したことはなかったけど、カワイイ好きのわたしたち、子どものころにダイレクトに、あるいは母親やきょうだいを経由して亜土ちゃんの洗礼を受けて、それを受け継いできてるんじゃないかな?
そう、亜土ちゃんはカワイイの大先輩! 必見です! 12月26日まで開催中です!
NF
●「水森亜土展〜どうしてずっとアドちゃんが好きなの?〜」弥生美術館のHPはこちらです。
● もちろん、カードなどのグッズもゲット。