とはいえ、暦のうえではすでに秋。いまだに子供時代の名残か？ 夏休みのおしまい・8月31日が近づくと、センチメンタルな気分になってしまいます。
今年の夏の締めくくりに、絵日記ならぬ、思い出にしばしひたってみたいと思います。
まずは、すでに探検隊ブログにもご登場済みの、スタイリスト栖原さんが、手みやげに持ってきてくださったカシスドリンク。甘酸っぱい濃厚カシスジュースをスパークリング・ウォーターで割っていただきます。乾いたノドにしみわたって……爽やかさNo.1の到来物でした。
そうそう、忘れてはいけないのが、この時、栖原さんが持っていたCHANELのバッグ。ヴィンテージのものだそうで、もとはベルトポーチ？ ショルダーバッグのようにも使えますが、こんなに小さいのにちゃーんとCHANELバッグのディテール。色も形も大きさも、すべてにキュン。そして、このミニミニポーチにお金をちょこっと忍ばせて、ご近所散歩しちゃう栖原さんにもキュンキュン。
そして、いつも楽しい話題をこしらえて来てくださる、某代理店マンのE氏。おもしろゴシップだけでなく、季節のお菓子まで持参してくださいました！ 神楽坂は梅花亭さんの和菓子だそうで、涼やかに泳ぐ金魚やスイカをかたどった、なんとも雅なお菓子たち。目にも楽しくニッポンの心を感じます。神楽坂の隠れた（？）名店までおさえているところがさすがです！
最後は、スタッフ（またの名を探検隊員）のご当地サブレ対決 !? 屋久島土産といいながら、ジャイアント西郷ドン（屋久島って、鹿児島ですものね）、身の丈が16.5cm、なんとも剛健です。対して、八丈島からは、名産の「黄八丈」（草木染めの絹織物）の着物を模したデザイン。優しい島のお味でした。
れれ ?? 夏の思い出のはずが、ほとんどが食べものという……どんなに暑くても、くいいじに関しては夏バテ知らずな私たちなのでした！
K隊員