2009年9月29日火曜日

故郷自慢。おととせんべい!

先日のシルバー・ウィークはみなさま、いかが過ごされたでしょうか? 初登場、隊員Oは、がっつり連休をいただいて、実家に帰省してまいりました。

隊員Oのふるさとは、四国・香川県の高松です。香川といえば「さぬきうどん」を思い浮かべる方が多いと思いますが、さぬきのウマいものは「うどん」だけではございません。

香川は瀬戸内海に面しているだけあって、海の幸が豊富で、 サワラ、タイ、フグ、タコ……などなど、旬の魚が一年中おいしく食べられます。行商のおばあちゃんが、朝に獲れた新鮮な魚介類を各家庭に売りに来てくれる(!)という昔ながらの習慣がいまも存在するほどなのです。

そこで今回は、新(?)さぬき名物「おととせんべい」をご紹介します! 「おとと」とは、「お魚」を意味する幼児語なんだそうで、象屋元蔵(きさやもとぞう)さんの「おととせんべい」は、その名のとおり、お魚をまるごとおせんべいにしてしまった、ダイナミックかつ、芸術的なおせんべいです。


見た目だけじゃなく、味もイケてます。なんといっても瀬戸内海で獲れたお魚ですから(自慢)!!

はじめは何気なく会社へのおみやげに買ってきたところ……スタッフに好評を博して、いまでは帰省みやげの定番になりました。みなさまも香川にお越しの際は、ぜひ「おととせんべい」をご賞味下さいませ。





*人気No.1はタコ! シュールです! となりは、カレイ。エビ。カエリチリメン。そっと添えられた海草の一筆(?)に絵心を感じます!

O隊員

↓HPでは製造工程も見学できます

おととせんべい製造元のHPは、こちら