菊池京子さん、さすがです！

雑誌『marisol』7月号の表紙が大変です。

表紙を飾るモデルのブレンダさん。書店の店先で、電車の中吊り広告で、目にした方も多いかと思います。その美しすぎるスマイルにまずは目を奪われますが、おやおや？ 首周りを彩るのは、ドレス・ア・ドレスのLucky Numberシリーズではありませんかっっ！

表紙のスタイリングは、ご存知、大人気スタイリストの菊池京子さん。菊池さんの代名詞的なシンプルTシャツに、今回はLucky Numberシリーズをたーくさん合わせていただきました。レザーコードに通したチャーム2点と、プチ・ネックレスは、その数、なんと計8本！

2本3本での重ね着けは、日ごろ実践済みの私たちですが、8本とは……アジャスターを駆使した匠の技で、プチ・ネックレスたちがボリューミーな印象に一変。今回もまたひとつ、学ばせていただきました。誠にありがとうございます！

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K隊員

あゆ、解禁！

清流に遊ぶ“あゆ”の姿に見立てた、小さな魚のネックレスは、もうご覧いただけましたか？ ブルーのボーダーなんかを着て、このネックレスを着けると、もうたまらない可愛さなんです〜。これからの季節、清涼感を＋してくれる粋な（活きがいい？）一品です。

この“あゆ”たち、じーっと見ていると、なにか思い浮かんできませんか？？ あの懐かしいお味の……和菓子の「鮎」が！

どら焼きのような楕円型の生地を二つ折りして、中に求肥（ぎゅうひ）を入れた鮎型のお菓子です。目やヒレを焼印でシンプルに描いた、夏の生菓子の代表格ですよね。

じつは、ドレス・ア・ドレスのディレクターが子供時代から大好きなお菓子だったようで、好きが高じて、まさかこんな可愛らしいネックレスになるとは……びっくりです。でも、たしかに言われてみると、ぱたりと二つ折りしたような形といい、つぶらな瞳といい、なんだか鮎菓子してます。

ちなみに写真のお菓子は、博多の名店、鈴懸（すずかけ）の“若鮎”です。小さなプリーツで表現される胸びれがチャームポイント。中にはやっぱり求肥がもっちり入っています。

地域やお店によっては、“○○あゆ”といった名前もついていて、大きさもお味も多種多様のようです。みなさんのオススメの鮎菓子があれば、ぜひ教えてくださいね。

K隊員

梅雨の合間のレインボー

本日は、ドレス・ア・ドレス謹製、コットン・カーディガンをご紹介します。

おや？ っと思った方、お察しがよろしいことでございます。そうです！ shopスタッフが現在、着用しているカーディガンなんです。

シーズン毎に変わる、shopスタッフのユニフォームも、ドレス・ア・ドレスの1アイテムとして（数はそこまで多くはありませんが）店頭を飾っているのです。

このカーディガンも、アクセサリー同様の細かなこだわりが随所に見られます。目をひく鮮やかなボタンは、ほんものの貝ボタンをレインボー・カラーに染めてもらったものを使用。ちょっと短めの袖口には、もうおなじみの？女の子マークの刺繍がさりげなく。これまたブレスレットが映える袖丈です。着丈や、袖のつき方など、調整に調整を重ね、生まれたウェアたち。

ほかにもカットソーやスカートなど、その時々のアイテムをご用意しておりますので、ご興味がおありの方は、ぜひshopスタッフにお声がけください。＊店頭にウェアをお出ししていない店舗でも、ご用意できる場合がございますので、お気軽におたずねくださいね。

まもなく梅雨がやってきますが、そんな雨模様の毎日で鬱々した気分も、レインボー・カーディガンで晴れやかに過ごせそうな予感です。

K隊員

★ “レインボー・カーディガン”：コットン100％（着丈54cm・身幅42cm・肩幅34cm・袖丈44cm）￥16,800