場所は、美食で知られる先生の最近のイチオシ、代々木上原のフレンチ Le cabaret（ル・キャバレー）。こぢんまりとしたビストロ / カフェ風なつくりですが、あなどれないのがお料理！ どれもやや小さめのポーションですが、味は本格……つまり、いろいろ味わえると、もう食べる前から空想美食館状態。
黒板に書かれたメニューから私たちがお腹を鳴らしながらオーダーしたのは……
◆豚肉のリエット＆鶏レバームース
サーブされたパンとともに、豚肉派／鶏レバ派に分かれつつ、ぺろりといただきました！
◆かわいい一皿として大人気だったのが、Crudites（クリュディテ）
※Cruditesは、フランス語で生野菜という意味だそう。こちらのお店ではクスクスが添えられ、まるでケーキのように野菜が盛りつけられていて、食べる前から目に美味しい一品マスト・オーダーです！
そのほか、◆ソーセージ ◆サンマのカルパッチョ ◆豚ロースのグリエ……などなど、白と赤のワインに酔いしれながらお腹が100％を迎えながらも、やっぱりデザートへ突入！
“悪魔のケーキ”と愛憎入り交じった愛称で呼んでいる“フォンダン・オ・ショコラ”を平らげ、まんまるのお腹を抱えつつ、美味しい宴はお開きとなりました
会話を楽しみながらも、ガツガツ食べゴクゴク飲む私たち……。ふと、まわりを見れば、カフェづかいの女性2人組が多数派。う〜ん！ せっかくですもの！ 2品くらいをちょこっと分け合うよりも、全メニュー制覇をめざして食べなきゃ損・飲まなきゃ損……という結論に達し、安らかな眠りについたのでした。
★ル・キャバレーのHPはないとのことです。食べログのページなら、こちらです。
K隊員